神田智美様 パリご到着からパン屋・お菓子屋巡りのご様子

11月30日 パリに無事にご到着


今年初めての雪がパリに降りしきる中、神田さんがホームステイ先に到着したのは午後8時半。

ジャンティ夫妻の奥様、アン・セシルさん、息子さんのアレクサンドル君、ジャンティ家にホームステイ中の研修生と、2匹いるネコのうちの1匹、スカーレットちゃんが神田様を温かく迎えてくれました。

家の中を一通り案内された後、時差もあるため夕飯は取らずに早めに就寝。

明日から始まる1か月間のパリ滞在に備えました。



12月1日 パン屋・お菓子屋巡り

翌朝は典型的な冬のパリ。

どんよりと冷え込む天気の中、パン屋・お菓子屋巡りに出発。

最初に目指すのは今年5月にパリのバゲット・コンクールで優勝した13区にあるブーランジェリーBrun。

その前に、サンラザール駅にてこれから1か月間使用するための定期券Navigoを購入し

初めて体験するパリの冷え込みのキツさに負けないよう手袋を買いました。

まずは、サンラザール駅から27番線のバスに乗り、オペラ座やコメディー・フランセーズ

ルーブル美術館、シテ島にあるマリー・アントワネットも投獄されていたコンシェルジュリ―や

ノートル・ダム寺院、サンミッシェル広場、ルクセンブルグ公園をバスの車窓から眺めながらイタリア広場に向かいます。


イタリア広場からは、パリの古き良き雰囲気を残し、アーティストのアトリエも多いビュット・オー・カイユ地区の横をボビヨット通り沿いに徒歩で下り、Brunに到着。

Brunが優勝したのは、添加物無しの小麦粉を使い伝統的な製法で作られるバゲット・トラディション。

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神田様も、この1年間、エリゼ宮(大統領府)のバゲットを納入する公式ブーランジェリーとなったBrunのトラディションを購入。

フランス人はバゲットを買って帰る途中、キニョン(バゲットのとがった方の端っこ)をちぎって口に入れ、歩きながら味見するのがパン屋さんでパンを買うお楽しみの1つですが、神田様もバス停でバスを待ちながらキニョンをちぎってトラディションを味見。

Brunのカリッとキャラメル色に焼かれたトラディションからは

時間をかけて発酵されたパンが持つふくよかな香りが漂い

神田様は初めて味見するトラディションのおいしさに驚いていました。

しかし、余りにも冷え込みがきついため、パン巡りをパッサージュ

(屋根付き商店街路地で、18世紀、19世紀に作られたものが多い。)巡りに変更。


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13区のトルビアック駅から目指したのは、オペラからも近いグラン・ブルバード駅。

駅を出てすぐ横のパッサージュ・デ・パノラマとパッサージュ・ジョフロアを散策しました。

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クリスマスの飾りつけが始まったパリ。

レストランやブティックがひしめくパッサージュの中も、クリスマスの飾りつけがきらびやかでした。

ここでお昼に神田様が選んだのは、パッサージュ・ジョフロアにある紅茶の老舗ブランド

ダマン・フレール(Dammann Frères)を取り扱うエピスリー(高級食品店)が併設された

サロン・ド・テ ル・バランタン(Le Valentin)。

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パッサージュからも美しく飾られた紅茶や上品に並べられた生洋菓子、焼き菓子が見え

パリらしい華やかな雰囲気が伝わってきます。

神田様は、代表的なフランス料理の一つであるオニオン・グラタン・スープを注文。



エメンタールチーズをかけてオーブンで焼かれたパンの浮かぶオニオンスープは

冷えた神田様の体を温めてくれました。

狭いながらもシックな店内を持つサロン・ド・テでは、ダマン・フレールの紅茶やコーヒーと共に

キッシュやサラダなどの軽食やお菓子を楽しむことが出来ることもあり、落ち着いた上品な客層。

エピスリーやお菓子をテイクアウトで買い求めに来る人たちも多く

パッサージュを行きかう人々を眺めながら華やかなパリらしい贅沢な時間を楽しむことが出来ます。

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帰り際、素敵なパッケージの紅茶ギフトや棚に並べられたコンフィチュー(ジャム)

リンゴのジュレ等の商品を眺めていると、店主らしき男の人が

Fraise Cirafineはシラフィンヌという種類のイチゴで作ったジャムなんですよと

コンフィチューに使われている果物の説明をしてくれました。


また、食後酒やデザートワインとして飲まれる貴腐ワインのソテルヌに漬けたレーズンを

チョコレートでコーティングしたお菓子

レザン・オー・ソテルヌ・オンルベ・ドゥ・ショコラ・ノワール(Raisins au Sauternes enrobé de Chocolat Noir)の

デギュスタション(味見み)もさせてくれました。

彼によると、このサロンのお菓子や軽食は全てその場で作られているとのこと。

「ここの地下で、お菓子と軽食を作って働いているのが5人もいるんだ。こういう店も少なくなってきたね。」と、言っていました。

お昼の後は、神田様が自分でメトロの地図を見ながらサンラザール駅まで戻ることになりました。

アテンドの通訳は付き添いのみで、神田様を見守ります。

帰り道には長いメトロの地下道も含まれていましたが

神田様は表示や地図を見ながら無事にサンラザール駅まで到着。

パリに前日到着したばかりですが、これなら一人でパリの街を移動することも大丈夫!

神田様は、これから始まるパリの生活へ自信を深めていました。


報告 ブルドーまり子


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本場パリのパン屋・お菓子屋にて研修体験!
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